ショッピングアテンダントをメニューにできないイメージコンサルタントの特徴5選

昔からファッションや美容が好きで、人一倍美容にお金も時間もかけてきた。

その強みを活かして、やっとの思いでイメージコンサルタントになった。

自分も輝けて、お客様も綺麗になっていく仕事は天職だと思ったし、

コンサルする楽しさで毎日がワクワクしてたけど、

最近はこのままでいいのかなって不安に思う。

原因は、わかってる。

「イメージコンサルタントは、リピーターに繋がらない」

って現実を知ってしまったから。

イメージコンサルタントの方で、このような現実を目の当たりにした経験はありませんか?

ここ数年でイメージコンサルタントが増えて、今やレッドオーシャンになりつつある職種。

リピーターにつながるイメージコンサルタントは、実は多くはいないのが現実です。

しかし、コンサル後に一緒にお買い物に行き、実際に洋服を選ぶショッピングアテンダントをメニューにできれば、リピーターにつながり、お客様との信頼関係も生まれやすくなります。


ショッピングアテンダントがなぜ必要なのか?


なぜ、ショッピングアテンダントが必要なのでしょうか?

イメージコンサルを受けるお客様の気持ちを考えて見ましょう。

お客様は、診断を受けてタイプがわかっただけでは、実際に服を選べないという方もいらっしゃいます。

また、特定のコンサルタントのセンスや感性に惹かれて服を選んで欲しいという方もいらっしゃいます。

お客様がイメージコンサルを受けるのは、「あなたは〇〇タイプです。」と診断を受けることを目的としているのではありません。

似合う服や魅力的に見える服を身に纏うことで、

「自分らしく、豊かな生活や人生を手に入れたい」

と潜在的な心の欲求が存在しているのです。


ショッピングアテンダントをメニューにできないイメージコンサルタントの5つの特徴


さて、ショッピングアテンダントをメニューに組み込むことは、お客様にとっても、そしてイメージコンサルタントにとっても、双方にとって必要なことがおわかりいただけたかと思います。

しかし、ショッピングアテンダントまでメニュー化できない、または、ショッピングアテンダントメニューは作ってはいるけどお客様に選んでもらえないイメージコンサルタントがたくさんいることも事実です。

ショッピングアテンダントをメニューにできないイメージコンサルタントの特徴を5つご紹介していきます。

一方的にアドバイスを押し付ける

いくら診断が正しくても、お客様の個性を無視したアドバイスや一方的なアドバイスは、お客様の気持ちをゲンナリさせてしまいます。「またこのコンサルタントにお願いしよう」という気持ちになりません。独りよがりの姿勢では、信頼感を持たれることなく、ショッピングアテンダントまでお願いしようとは決して思われません。

自分の話ばかりする

コニュニケーションを円滑にするは、まずは自分からオープンになる姿勢が大切です。しかし、自分だけの話ばかりするイメージコンサルタントは、お客様から見てどのように映りますか?

せっかく悩みを聞いて欲しいと思ってあなたのところにコンサルを受けたのに、コンサルタントの話ばかりされたら「この人は私の話をあまり聞いてくれてない。」と感じてしまい、不快な思いをさせてしまいます。

リピーターに必要なお客様との信頼関係が築けません。

表面的な悩みしか聞き出せない

確かに、初対面で深い話まで急に切り込むのは不信感に繋がります。

しかし、話を聞いてほしい、自分の未来をよりよくしたい、という潜在意識があるお客様に対してはどうでしょうか。時には核心をつくアドバイスをもらえることで、大きく変わるきっかけになるのです。

「お似合いですね。」

「素敵ですね」

などありきたりな表現、表面的なコンサルをするだけでは、質の高いコンサルとは言えません。

「今のあなたにはこういったアイテムが、さらにイメージアップし今後の活躍に繋がります。」

など、お客様は未来を見据えたアドバイスが欲しいのです。

スタイリングの知識が足りない

イメージコンサルタントになった背景が自分がオシャレが苦手だったから。

というイメージコンサルタントはオシャレがそもそも苦手なので、イメージコンサルタント養成学校で理論でファッションを学んだ形式的な視点は理解できても、スタイリング技術やファッション感度は自信がない、と言う人は実は多いです。

スタイリング技術は、一朝一夕では身につきません。

自分のタイプの服しか提案できない

お客様のパーソナルカラー・骨格・顔のタイプがあなたと同じタイプなら、安心してファッションのコンサルができます。しかし、お客様がコンサルタントと全く同じタイプとは限りません。お客様の属性を絞る方法もありますが、基本的にはあらゆるタイプのお客様をアドバイスするスキルが求められます。

普段から着慣れている服、冒険しない服を着ることが多いと、様々なファッションをインプットし学ぶ機会も少なくなってしまいます。


ショッピングアテンダントをメニューにしたいイメージコンサルタントに必要なのは、専門性を学ぶこと


イメージコンサルタントとしての活動の幅を広げるためにも、お客様のよりよい未来のためにも、ショッピングアテンダントをメニューに組み込むことが求められます。

ショッピングアテンダントに繋がらない。

そうお悩みのイメージコンサルタントに向けて、ショッピングアテンダント養成講座もございます。

ショッピングアテンダント養成講座

 

診断結果はあくまでもお客様の似合う核となるもの。実際のショッピングでは100%取り入れるのは非現実的です。

ショッピングアテンダント養成講座を受けると、イメージコンサルタントとして、もう一つ上のステージで活躍できるようになります。

☑︎イメージコンサルタントとして活動してるけど、診断で終わってしまう。

☑︎洋服の提案をする自信がない。

☑︎信頼関係を築けるイメージコンサルタントになりたい。

☑︎リピーターメニューを増やしたい。

このようなお悩みをお持ちのイメージコンサルタントの方は、

本講座を受けることで自信を持ってショッピングアテンダントをすることができます。

今だけの特別価格のご案内です。定員になり次第受付終了します。

ショッピングアテンダント養成講座 お申し込み LINE友達追加

 

 

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