「黄色」には、どんなイメージを持ちますか?
・ひまわり
・ひよこ
・ビタミン
・月
・レモン
・とうもろこし
・カレー
・たんぽぽ
などが思いつきます。
一般的に言われている「黄色」のイメージは、
●明るい ●楽しい ●イライラ ●のどか
●ひょうきん ●ゆるみ ●安全地帯
●可愛らしい ●快活 ●活発 ●若さ ●危険
などがキーワードとして挙げられます。
黄色は有彩色の中で一番明るく、視覚に訴える力の強い色です。見ているだけで心を弾ませ楽しい気分にさせてくれるのでコミュニケーションを円滑にしてくれます。知性を刺激し行動を活性化してくれます。周囲の明るさに関係なく認識できるため、道路標識や工事現場・踏切などに使用され、「危険を知らせる色」としても知られています。
黄色の心理効果
ここでは、黄色の心理効果について説明します。
①気分が明るくなる
②活動的になる ③判断力が上がる ④緊張を和らげる ⑤注目させる ⑥記憶力を高める |
黄色が好きな人の性格
活動的になり元気になる「黄色」。
目を引きやすい色でもある「黄色」が好きな人の性格はどのようなものなのでしょうか?
プラスの面とマイナスの面双方から紹介していきます。
プラス面 ✔️明るい ✔️フレンドリー ✔️マイペース ✔️ユーモアがある ✔️好奇心旺盛 ✔️無邪気 ✔️頭の回転が早い |
マイナス面 ✔️お調子者 ✔️周りの状況を考えない ✔️毒舌家 ✔️無神経 ✔️子供っぽい ✔️知ったかぶり ✔️おしゃべり |
黄色をファッションにとり入れる時
黄色のように前向きになりたい時に身に付けるといいですね。例えば、新しく何かを学んでステップアップしたい時は、黄色の持つ力を借りてみましょう。頭の回転が早いというイメージも持ち合わせていることから、頭の柔軟性を高めたい時などにも身につけるといいでしょう。
ただ、使いすぎると軽率な印象を与えてしまうことから、ビジネスシーンで威厳を保ちたい時、冷静さを求めらる時などは、子供っぽく見られがちな黄色は控えた方が無難です。
イメージコンサルタントサロンMAKE STYLEでは、あなたにお似合いになるパーソナルカラーを診断いたします。似合う色を上手に身につけて、色の心理効果を上手に実生活に取り入れていきましょう。
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