安定感と落ち着きが欲しい。そんな時は茶色を身につけて!茶色の色彩心理

「茶色」には、どんなイメージを持ちますか?

・チョコレート

・ココア

・木

・大地

・枯れ葉

・土

・泥

・樹木

・コーヒー

・カバン

などが思い付きますね。

一般的に言われている「茶色」のイメージは、

●温もり ●安らぎ  ●安定  ●温和  ●穏やか  ●堅実  ●自然  ●渋い  ●地味  ●保守

などがキーワードとして挙げられます。

 

茶色は、茶色は赤や橙といった暖色に黒が加わり暗くなった色です。赤や橙との境界が人によって様々で、幅広い範囲で捉えられています。

どの色にも馴染むため、柔軟性の高い色です。上品で落ち着いたイメージがあるため、教育系や士業系などの企業のロゴに採用されやすい傾向があります。

常に身近にあり暮らしの中に溶け込んでいるので飽きることのない色です。


茶色の心理効果


ここでは、茶色の心理効果について説明します。

①安定感を与える

②緊張を緩和する

③堅実さや信頼感を与える

④温もりを感じさせる

⑤伝統や歴史を感じさせる

 


茶色が好きな人の性格


緑と共に自然を感じさせる色の茶色。緑と同じように癒しの効果もあります。大地のどっしりとした印象や落ち葉の渋さ、木々の豊かさなど自然を連想させる色でもあります。

そんな「茶色」が好きな人の性格はどのようなものなのでしょうか?

プラスの面と、マイナスの面双方から紹介していきましょう。

プラス面

✔️堅実的

✔️安定思考

✔️信頼感抜群

✔️穏やか

✔️継続力がある

✔️落ち着いている

✔️自然思考

マイナス面

✔️頑固者

✔️遊び心に欠ける

✔️変化を嫌う

✔️マイペース

✔️不満を我慢する

✔️融通が効かない


茶色をファッションに取り入れる時


茶色は堅実さや安定を求める気持ちになるので、衝動的な興奮状態を鎮めてくれることから、原点回帰したい時やコツコツと継続力を身につけたい時、また重要事項を決定する時などに身につけると効果的です。浪費を抑えたい時にもいいですね。落ち着きがなく、暴走しがちな人に茶色を持たせたら落ち着くかもしれません。

安定思考で冒険心を抑制する色でもあるので、アイディアが求められる場や、クリエイティブな発想力が求められる場合は、思考が現実的な方へ向かってしまうので控えた方がいいでしょう。

 

イメージコンサルタントサロンMAKE STYLEは、あなたにお似合いになるパーソナルカラーを診断いたします。似合う色を上手に身につけて、色の心理効果を上手に実生活に取り入れていきましょう。

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