なぜか私が着るとダサく見えるボーダーを、おしゃれに着こなす5つのコツ

ボーダーはデザイン性があり手頃で取り入れやすい反面、なぜかダサく見えてしまうことが。

若い時はどんな服も着こなせていたけど、アラサー以降の大人が着ると、生活感が出てしまうことも。

そして、人と被りやすいコーデがより一層ダサさを強く感じてしまいます。


ボーダーが似合うタイプってある?


そもそも、ボーダーが似合うタイプってあるのでしょうか?

ボーダーは、カジュアルでラフな印象のアイテム。

ボーダーが似合うタイプは、若々しい顔立ちに、顔のパーツのどこかに直線的な要素が含まれている人です。

こちらの記事に、似合う人・似合わない人の特徴など詳しく載せてます。


ボーダーを着るとダサく見える理由は?


おしゃれに着こなせている人がいる一方で、私が着ると何故かダサく見えてしまうボーダー。なぜこのような違いがあるのでしょうか?

ボーダーを着るとダサく見える理由を説明します。

顔タイプが大人顔

カジュアル感の強いボーダーは、大人っぽいキレイ系の顔立ちの人にとってアンバランスな印象になってしまい似合いにくいです。

特に、顔タイプが大人顔の人が素材感やシルエットがラフすぎるボーダーを着ると、アンバランスさが災いして年齢以上に見えてしまいます。

顔タイプが曲線多め

ボーダーは直線的なデザインなので、顔の印象が柔らかいタイプが着ると、アンバランスな印象になってしまいます。

特に顔タイプが曲線多めのタイプの人が、ネックラインまでも直線的なVネックなどを着ると、ボーダーのキリッとしたものと顔立ちの柔らかさの相性が悪く、違和感を感じてしまいます。

骨格ウェーブ

骨格ウェーブは、装飾的なトップスが得意。ボーダーのカットソーは、骨格ウェーブの人にとってはシンプルすぎて、どこかもの寂しい印象になってしまいます。

中でも太めのボーダーは、線の太さが目立って野暮ったい印象になるので避けるのが無難です。

しかし、目力があるなどパーツがはっきりしているタイプは、線の太いボーダーもシルエットによっては着こなすことができます。

骨格ストレート

骨格ストレートタイプがボーダーを着ると、ボーダーの横のラインがガッチリとした上半身の体格を目立たせてしまいます。

幅が太めのボーダーなら、骨格ストレートに似合います。

しかし、上品なお顔立ちの方やパーツが大きくない方は、線の細いボーダーもシルエットによっては着こなすことができます。


ボーダーをおしゃれに着こなす5つのコツ


苦手と言われても、お気に入りの服だったり、今ある服を大切にしたいですよね。

苦手なものだって取り入れたい!

ボーダーをおしゃれに着こなす5つのコツをお伝えします。

素材をキレイめに、上質なものにする

ボーダーは、ラフでカジュアル感が強いものです。カジュアルダウンをするなら、素材感に気を付けて見ましょう。

コットンやスエット・綿などのカジュアルな素材よりも、光沢感のある素材、ハリのある素材なら、キレイ目にまとめることができます。

シックな色でコーディネートする

配色も大人っぽく仕上げるのに必要なテクニックです。

落ち着いた色味、トーンは、大人っぽく見えます。

鮮やかな色、トーンは、元気で若々しく見えます。

ボーダーの柄をシックなカラーしてコーディネートもボーダーに合わせて同系色でまとめれば、苦手なボーダーも大人っぽくまとまります。

モノトーンコーデ

カジュアルに見えがちなボーダーも、モノトーンコーデなら大人っぽく高見えコーデが完成します。簡単にできる配色にもかかわらず、一気におしゃれ感がアップ!全体を引き締めカッコよくまとまります。

キレイめ色を加えて華やかさアップ

モノトーンコーデ、ワントーンコーデ、もしくはグラデーションコーデにして、そこにキレイ色を合わせれば、ボーダーのカジュアル感を抑えて華やかさを手軽に出せます。

ボーダーのかっこいい雰囲気に、女性さしい色味が甘辛ミックスされて、印象に残るコーデができます。

肩掛けなどコーデのアクセントとして使う

いつものコーデにボーダーを肩掛けをするだけで、一気にこなれ感がアップ!ハードルが高く見えるかもしれませんが、コーデ自体はとても簡単。

ベーシックなニットとパンツスタイルだけだと物足りないコーデですが、ボーダーを肩掛けして合わせれば、一捻り効いたおしゃれに。

また、ジャケットにワンピースとキレイめにまとまり過ぎてマンネリしがちなコーデも、ボーダーを合わせれば程よくカジュアルがプラスされて絶妙なおしゃれ上級者のスタイリンが完成します。


ボーダーを着るとなぜかダサく見える人でも、コツを掴めばおしゃれに着こなすことができます。

今まで似合わないと感じて着るのを避けていた服。

そう感じて諦めて眠っている服、ありませんか?

避けていた服でも自分に似合うように着れるようになったら、新しい発見ができてなんだかワクワクすると思いませんか?

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