ミステリアスな魅力を持ちたいなら、紫がおすすめ。紫の色彩心理

「紫」には、どんなイメージを持ちますか?

・ぶどう

・カシス

・かすみ

・菖蒲

・茄子

・藤

・占い師

・魔女

・宝石

・不良

などが思い付きますね。

一般的に言われている「紫」のイメージは、

●芸術  ●エキゾチック  ●神秘性  ●高貴  ●ムード  ●神聖  ●高級

 

●上品  ●二面性  ●不安定  ●魔法

などがキーワードとして挙げられます。

 

紫は、純色の一つで、赤と青が混ざり合った色です。感性を鋭くしインスピレーションを高めてくれます。動の赤と静の青、相反する色が共存しているため「高貴と下品」「神秘と不安」など二面性をもっています。場面によって色の性格が変わる複雑な色です。他の色以上に、見る人によって受け取る印象が大きく変わる色でもあります。


紫の心理効果


ここでは、紫の心理効果について説明します。

①想像力をかき立て、感性を豊かにする

②緊張や不安を癒やし、穏やかな気分を与える

③性的なものを感じさせる

④催眠効果がある

⑤心と体の回復を促す

⑥勘を鋭くする

 


紫が好きな人の性格


地位の高さを象徴し、古くから高貴な色とされてきた紫。紫の染料が珍しく高価であった頃は富と王家の象徴とも言われていた色です。

そして、紫は女性らしさをアピールし魅力的に見せます。薄紫は上品で優雅、濃い紫は妖艶な美しさといったイメージで個性を引き出します。

 

そんな「紫」が好きな人の性格はどのようなものなのでしょうか?

プラスの面と、マイナスの面双方から紹介していきます。

プラス面

✔️美意識が高い

✔️精神性が高い

✔️ミステリアス

✔️こだわりが強い

✔️浮世離れ

✔️芸術性が高い

✔️クリエイター

 

マイナス面

✔️強調性がない

✔️妄想癖がある

✔️現実逃避

✔️繊細

✔️ナルシスト

✔️変わりもの


紫をファッションに取り入れる時


ミステリアスな印象のある色なので、女性らしさをアピールしつつもどこか二面性のある魅惑的な印象を持たれたい時に身につけると効果的です。

精神性が高く芸術性を感じる色なので、妖艶で独特の雰囲気を出したいときにもいいですね。

きっとあなたのその独特な雰囲気に魅了させることでしょう。

 

ミステリアスな色で二面性を感じてしまう色でもあるので、フレンドリーに見られたい時や、協調性が求められるような場では、控えた方が賢明でしょう。

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