親しみやすさはピカイチ!オレンジの色彩心理

「オレンジ」には、どんなイメージを持ちますか?

・オレンジ

・かぼちゃ

・マンゴー

・みかん

・暖炉

・人参

・夕日

などが思いつきますね。

 

一般的に言われている「黄色」のイメージは、

●暖かい ●賑やか ●ビタミン ●温もり ●快楽 ●楽しさ ●元気 ●柑橘系 ●激しい ●健康 ●陽気

などがキーワードとしてあげられます。

 

オレンジは、赤と黄色の中間色で、温かみのあるイメージを与える万人受けする色です。ビタミンカラーとも呼ばれていて、食品に多い色です。ネガティブな印象があまりない色で、カジュアルな色の代表色とも言えます。

人の心を開かせ、コミュニケーションを活発にしてくれる効果があります。安心感や温かさを食べ物の色として日常的に触れているので、親しみがありますよね。


オレンジの心理効果


ここでは、オレンジの心理効果について説明します。

①食欲を増進させる

②賑やかさを感じ陽気な気分になる

③エネルギーと解放感を与える

④親しみが生まれ仲間意識を高める

⑤緊張を和らげ、力を出せる状態にする


オレンジが好きな人の性格


人と結びつきが強い色のオレンジ。家庭的な暖かいイメージは橙色が雰囲気を作ります。

そんな「オレンジ」が好きな人の性格はどのようなものなのでしょうか?

プラスの面とマイナスの面双方から紹介していきます。

プラス面

✔️社交性が高い

✔️瀬極的

✔️明るい

✔️親切

✔️自信家

✔️オールラウンダー

✔️世話好き

マイナス面

✔️うるさい

✔️見栄っ張り

✔️嫌と言えない

✔️目立ちたがり

✔️寂しがりや

✔️お節介


オレンジをファッションに取り入れる時


赤の積極性と黄の判断力を併せ持った橙は思ったらすぐ行動してみる前向きさを与えてくれます。明るい気持ちになれるので人との交流を深めたい時に身につけるといいですね。

赤の色彩心理についてはコチラ

黄色の色彩心理についてはコチラ

本気を出したいときに効果を発揮する色です。プレッシャーから来る緊張を弱めて力を出せる状態にしてくれます。スポーツで結果を出したいときにも使えます。

また、個性を出したいときにも使えます。

笑顔が作りやすく、表情が豊かになるので、暖かさや温もりがある印象を与えたい時もおすすめです。

イメージコンサルタントサロンMAKE  STYLE は、あなたにお似合いになるパーソナルカラーを診断いたします。似合う色を上手に身につけて、色の心理効果を上手に実生活に取り入れていきましょう。

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